今日は14回目の入院で、免疫グロブリン点滴の治療中で3日目になります。
暖かいので調子は良いのですが、左手の指先が少し力が入りにくく震えます。
頭痛が始まってますが、まだ薬を飲まなくても大丈夫な状態です。
さて、多巣性運動ニューロパチーは患者数も少なく珍しい病気です。
治療法も少なく今は維持療法しかありません。
国に認定されている薬も少ないので、
他の薬で効くか試す為に2014年9月に治験を行いました。
最初の治療から3回目の事でした。
治療費は無料、交通費・協力費も多少もらえたと思います。
治験で一番きつかったのは、3~4か月毎の点滴をやめて力が落ちるのを待つという事です。この時は7ヶ月ぐらいあけました。
さすがに右腕が上がりにくかったです!
治験期間は2週間で半分は暇していました。
土日は外出届を出し、映画など観に行ってました。
そんな自由時間もありましたよ♪
無事に治験も終わっていつもの生活に戻りました。
治験が役立てばいいですね!
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